【不労所得】蒼バンバンの配当収入　2025年2月

こんにちは。蒼バンバンです。

明日より今月末まで、マレーシア・ベトナムなどへ出張のため、
少し早いですが、２月時点の配当収入を記事にしていきます。
集計には引き続き「配当キング」を使っています。

年間配当金額：2,227,581円（税引き後）2025年2月23日時点
今月のポートフォリオ組み換え
配当金上位２０傑（税引き前）
個別株（投資信託は除く）の時価評価額
総括と今後の戦略

年間配当金額：2,227,581円（税引き後）2025年2月23日時点

■年間配当金額（税引き後）
　８月末：2,118,524円
　９月末：2,132,163円（前月比：＋13,639円）
　10月末：2,130,509円（前月比：▲ 1,654円）
　11月末：2,165,106円（前月比：＋34,597円）
　12月末：2,166,742円＋ 5,000円（前月比：＋ 6,636円）
　1月末：2,173,435円＋ 5,000円（前月比：＋ 6,693円）
　 2月末：2,217,581円＋10,000円（前月比：＋49,146円）
　※SBI・SCHDの配当を税引き後2.5%見合い(10,000円)をハンド入力しています。

　2月からSBI・SCHDのクレカ積立が実行されており、
　毎月約5,000円の不労所得が積み上がる計算です。

今月のポートフォリオ組み換え

■追加された金のなる木
　・なし
　※検討中銘柄：NTT、INPEX

■売却された銘柄
　・なし

日本株は株価が冴えないNTTのナンピン買いと、
増配の期待が膨らむINPEXの追加投資を検討中です。
先週末に米国株が大きく下げ、日本株の先物も下がっているため、
今週の相場によっては下げた局面で追加投資出来る可能性も出てきました。

SBI・SCHDを24年12月に20万円購入、２月以降はクレカ積立で毎月10万円ｘ２、
米国株暴落時にはSPOTで購入していきたいと考えています。

【朗報】SBI証券からＳＣＨＤ連動ファンドが発売決定！楽天ＳＣＨＤとの比較

こんにちは！蒼バンバンです。9月に楽天証券からSCHDへの投資が可能になったことを記事にしましたが、とうとう我らのSBI証券からも連動ファンドが登場します。しかも、超低コストでの登場です。引用元：SBI証券ニュースリリースこれまで、蒼バン...

配当金上位２０傑（税引き前）

■配当金上位２０傑（税引き前）
　①丸紅　　　　：360,000→380,000（＋20,000） 2月↑
　②ｱｻﾋｸﾞﾙｰﾌﾟ　：141,000→156,000（＋15,000） 2月↑
　③ﾄﾖﾀ自動車　：112,500→135,000（＋22,500）11月↑
　④日本電信電話：108,680→110,240（＋ 1,560）10月↑
　⑤三菱商事　　：100,000
　⑥全国保証　　： 98,500
　⑦MS&ADｲﾝｼｭﾗﾝｽ： 87,000
　⑧ダイセキ　　： 79,200→86,400（＋ 7,200） 1月↑
　⑨三菱HCｷｬﾋﾟﾀﾙ： 80,000
　⑩KDDI　　　　： 72,500
　⑪三井住友FS　： 66,000→ 72,000（＋ 6,000）11月↑
　⑫EIZO　　　　： 63,000
　⑬ノリタケ　　： 52,000
　⑭デンソー　　： 51,200
　⑮SBI HD　　　： 48,000
　⑯ソニーＧ　　： 40,000
　⑰SOMPO HD　　： 30,000→ 39,600（＋ 9,600円）11月↑
　⑱住友商事　　： 39,000
　⑲大阪瓦斯　　： 38,000
　⑳稲畑産業　　： 37,500　

　2月は上位２０傑に順位の変動はなし。
　第１位の丸紅様、第２位のアサヒグループが揃って５円の増配を発表。
　たった５円に感じるかもしれませんが、それぞれ4000株・3000株保有しているので、
　配当は２銘柄を合わせて35,000円増えました。

　丸紅様アサヒグループ様　本当にいつもありがとうございます。
　いや～、高配当株って、最高ですね。

　また、配当キングがアップデートされ、
　下記のような配当ツリーマップも表示されるようになりました！

個別株（投資信託は除く）の時価評価額

■評価損益額　：＋4,137万円（前月比：＋77万円）
■評価損益率　：＋89.3%　　（前月比：＋1.7%）
※投資信託は含まず、全て日本株です。

昨年末集計時の日経平均終値が￥40,281。
先月1/25は日経平均￥39,931で0.87%減で、
蒼バンバンの保有株の評価損益も大きく目減りしておりました。
今回2/21は日経平均￥38,776で2.98%の減少にも関わらず、
蒼バンバンの高配当株達は反発し評価額が上昇しております。
この調子で増配しながら、評価額も堅実に増やしていって欲しいです。

総括と今後の戦略

■年間配当金額：2,227,581円（前月比：＋49,146円）
　　(税引き後)
■評価損益額　：＋4,137万円（前月比：＋77万円）
■評価損益率　：＋89.3%　　（前月比：＋1.7%）

配当金は真の不労所得です。
蒼バンバンがご飯を食べている時も、たばこを吸っている時も、
寝ている時でさえ、コツコツ働いてチャリン・チャリンと稼いできてくれます。

■今後の戦略
日本高配当株で年間配当240万円（20万円/月）をいったんの目標に据えつつ、
ディフェンシブ株をメインでポートフォリオを整えていきます。
達成時期の期限は設定せず、高配当株は焦らず・じっくり、暴落時を狙っていきます。
2/22時点でVIX指数(恐怖指数)が18以上まで上昇してきています。
2月末の相場は荒れる可能性もあるため、指値注文を少々入れました。

一方で、米国高配当株はSBI・SCHD一本に狙いを定め、
2025年は特定口座でのクレカ積立＋暴落時のナンピン買いのスタンスで、
投資額の増額＆配当金増収を目指していきたいと考えています。
※くれぐれも投資は余裕資金で、かつ自己責任でお願いします。

それでは、また。