おはようございます!蒼バンバンです。
先週は出張&社畜飲み会連打のため、
ブログ更新が出来ませんでした。。。
さて、本日は我らのeMAXIS Slimから新しい投資信託の発売情報がありましたので、
その内容を記事にしていきたいと思います。
eMAXIS Slim シリーズ
2024年の10月25日に発売となる新ファンドですが、
その名は、eMAXIS Slim 先進国株式(含む日本)<オール先進国>となるそうです。
あらためて見るとeMXIS Slim シリーズは協力なラインナップですね。
蒼バンバンは eMXIS Slim シリーズにはお世話になりっぱなしです。
新NISAなど長期運用を前提とした場合、
複利効果を最大限に活かせる投資が配当も価額に取り込んで成長していく、
インデックスファンドが1つの最適解になります。
特に下記3つは蒼バンバンも購入しております。
① 純資産1位 米国株式(S&P500)
→ 旧NISAで購入、2025年新NISAの本命
② 同 2位 全世界株式(オルカン)
→ 2024年新NISAで投資中
③ 同 4位 全世界株式(除く日本)
→ 奥さんのiDeCoで積み立て投資中
この3つに割って入る可能性があるのが、
今回追加される予定のeMAXIS Slim 先進国株式(含む日本)です。
上記の①~③どれも魅力たっぷりなのですが、
敢えて課題を挙げるとすると
① 米国株式(S&P500):対象が米国株のみ
→ 米国が分断や紛争状態になったら詰む(可能性は低いと思いますが)
② 全世界株式(オルカン):対象は先進国株+中国株他
→ インド・台湾は良いとして、中国が入ってしまっている・・・
③ 同 4位 全世界株式(除く日本):対象は日本を除く先進国株+中国株他
→ ③と同様に中国が入ってしまっている・・・
今月の中国株の相場をご覧になられてお気付きの方もいらっしゃるでしょうが、
ボラティリティー高過ぎです。(チャイナリスクもあるし)
上記はオルカンの対象国と構成比率です。
魅力たっぷりのインドも対象になっていますが、1.8%は低過ぎ、
中国は比率が減ってきたとはいえ、2.5%。。。
先進国株式(含む日本)の対象国と構成比率
そんなワガママな投資家の想いを組んでくれたのか、
今回登場するファンドは先進国+日本となるため、
下記の構成比率になっております。
オルカンの先進国を日本も含めて全てカバーしつつ、
ばっさりと新興国を投資対象が外しただけ。
その分、米国比率が71.6%まで上昇していますが、
まぁ、これは今の米国経済を鑑みると当然かと。
欲を言えば、ここに台湾とインドを追加してもらえると、
ありがたいのですが、それをやってしまうと、
◆全世界株式 除くあの国(オールカントリー 除くあの国)
という名称になるので、色々と問題になりそうですね(笑
それでは、また。
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