【株主優待】株主優待まとめ(2025年3月時点)

資産運用

おはようございます。蒼バンバンです。

これまで、不労所得して配当金はまとめてきましたが、
株主優待を全く管理できていなかったので、まとめていきます。

コロナ禍以降は高配当株投資をより鮮明に実行してきましたが、
日本マクドナルドなど、20年以上株主優待をいただき大変お世話になっております。

また、蒼バンバンの子供達もすくすく成長しており、
高校1年生・中学2年生・小学6年生となり、食欲旺盛。
本当に食べる食べる、、、奥さんは毎日お米を5~6合炊いてるようです。

昨今のインフレ・米騒動の時期に我が家のエンゲル係数も凄いことになっております。
とはいえ、あまり外食に興味が無い一家なので、
基本は食材を買い込んで自宅で食べるのが日常なのですが、
ここでありがたいのが、
① ふるさと納税:もっぱら宮崎・都城のお肉
② 株主優待:優待食材やチケット
③ お米:近所の知り合いの兼業農家さんと直接契約

②の株主優待についても本日整理して、
今後の投資戦略を検討していきたいと思います。

株主優待一覧(2025年3月10日時点)

■株主優待一覧
 ①タマホーム :100株  QUOカード \ 500×2回(5月/11月)   ➡ \ 1,000
 ②INPEX    :400株  QUOカード \ 1,000(12月)※1年以上 ➡ \ 1,000
 ③大和ハウス :100株  優待券   \ 1,000(3月)      ➡ \ 1,000
 ④エクシオグループ :100株  QUOカード \ 1,000(12月)
25年で廃止➡ \ 1,000
 ⑤マクドナルド:100株x2 優待食事券 \ 5,400x2回(6月/12月)   ➡ \21,600
 ⑥フジオフードG  :100株x2 優待食事券 \ 3,000x2回(6月/12月)   ➡ \12,000
 ⑦ヒューリック:300株  カタログ  \ 6,000(12月)      ➡ \ 6,000

 ⑧OCHI・HD  :100株  QUOカード \ 2,000(3月)      ➡ \ 2,000
 ⑨ウインパートーナーズ:100株  QUOカード \ 1,000(3月)      ➡ \ 1,000
 ⑩トリドール :100株  優待食事券 \ 3,000x2回(3月/9月)    ➡ \ 6,000

 ⑪東邦システム:100株  QUOカード \ 2,000(9月)      ➡ \ 2,000
 ⑫全国保証  :100株x5 QUOカード \ 5,000(3月)※1年以上 ➡ \25,000

 ⑬トヨタ自動車:1000+500 T Wallet  \33,000(3月)※5年以上 ➡ \33,000
 ⑭エクセディ :100株  カタログ  \ 3,000(9月)※1年以上 ➡ \ 3,000
 ⑮コロワイド :500株  優待ポイント \20,000x2回(3月/9月)    ➡ \40,000

 ⑯中本パックス  :200株  QUOカード \ 2,000(2月)      ➡ \ 2,000
 ⑰稲畑産業  :300株  QUOカード \ 3,000(9月)※半年以上 ➡ \ 3,000

 ⑱SBI証券   :100株x2 優待ポイント \ 2,000(3月)      ➡ \ 4,000
 ⑲JPX   :100株  QUOカード \ 2,000(3月)25年で廃止➡ \ 2,000

 ⑳NTT   :100株x5 dポイント \ 1,500(3月)※2年以上  ➡ \ 7,500
 ㉑KDDI  :100株x5 Pontaポイント \ 2,000(3月)※1年以上  ➡ \10,000
 ㉒ソフトバンク   :100株  PayPay   \ 1,000(3月)※1年以上  ➡ \ 1,000 ※増強したい
 ㉓沖縄セルラー  :100株x2 カタログ  \ 2,000(3月)※1年以上  ➡ \ 4,000
 ㉔ステップ  :100株  QUOカード \ 2,000(9月)※2年以上  ➡ \ 2,000
 ㉕DCM・HD   :100株  優待ポイント \ 2,000(2月)※3年以上  ➡ \ 2,000
 ㉖スギHD  :300株  優待ポイント \ 3,000(2月)※3年以上  ➡ \ 3,000
 ㉗日本紙パルプ :500株  トイレットペーパー\ 5,000(3月)      ➡ \ 5,000
 ㉘JR西日本 :200株  優待ポイント \ 1,000(3月)※2年以上  ➡ \ 1,000
 ㉙トーカイ  :100株  ビーフカレー  \ 1,000(3月)      ➡ \ 1,000

一覧を調べてまとめるだけで結構大変でした。。。
QUOカード、カタログなど金銭価値に直結するものを調べただけでも、
桐谷さんには全然敵いませんが、蒼バンバンも29銘柄を保有していました。

株主優待のまとめ

QUOカードなど種類ごとの合計金額を算出してみます。

❶ QUOカード:\ 42,000/年
❷ カタログ系 :\ 13,000/年
❸ 電子マネー系:\ 51,500/年
❹ 優待ポイント:\ 96,600/年 ※食事券等を含む
——————————
  TOTAL :\203,100/年

結構なものになりました。

総括と今後の戦略

株主優待の良いところは、課税されない点です。(原則はかかるような話もあるが・・・)
仮に配当金が\1,000だった場合は、特定口座では約20%の税金がかかりますが、
QUOカードであれば丸々\1,000が使えることになります。

一方で、配当金と比較して、株主優待は廃止されることが多く、
また海外の投資家が使用するにはハードルが高いなど課題も多くあります。
つまり株価にはあまり反映されにくい傾向にもあります。

上記の内容も含め、蒼バンバンは株主優待で生活することを目標にしてはいませんが、
それにしてもお得な優待はもらっておこうという戦略です。

今後は配当をメインに優待は余力で”楽しむ”という方針で、
少しだけ検討していきたいと思います。

それでは、また。


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