おはようございます。蒼バンバンです。
本日は蒼バンバンの配当収入を記事にしていきます。
集計には「配当キング」を使っています。
年間配当金額:2,118,524円(税引き後)2024年8月31日時点
■年間配当金額:2,118,524円(税引き後)
配当金のほとんど(99%)が日本株によるものです。
月平均に換算すると17.6万円。
配当金上位10傑(税引き前)
■配当金上位10傑(税引き前)
①丸紅 :360,000(13.5%)
②アサヒグループ :141,000(5.3%)
③トヨタ自動車 :112,500
④日本電信電話:108,680
⑤三菱商事 :100,000
⑥全国保証 :98,500
⑦MS&ADインシュランス:87,000
⑧三菱HCキャピタル:87,000
⑨ダイセキ :79,200
⑩KDDI :72,500
丸紅様 ありがとうございます。
取得単価が42万円なので、取得額の配当利回りでは86%という壊れ性能。
1銘柄の配当金が10%を超えるのは回避したいところですが、
丸紅様は例外です。だってどんどん増えた結果ですから。
20年間握りしめて持ち続けた結果ですが、
丸紅様ありがとう。ありがとう。これからもよろしく。
セクター分析
卸売業が23.5%なので、景気敏感株に寄りすぎですね。
次点の輸送機器も同じく景気敏感株。
銘柄としては、丸紅・三菱商事・三菱HCキャピタル・トヨタ自動車など
優良株ばかりなのでがっちりホールドしていきますが、
セクター分散の観点では、もう少し分散していきたいところです。
今後は日本株が暴落した時は、ディフェンシブ株を中心に、
食料品や情報通信の買い増しを狙っていきたいと思います。
個別株(投資信託は除く)の時価評価額
■評価損益額 :+4,300万円
■評価損益率 :+91.6%
※共に投資信託は含まず、米国ETF(HDV/VYM)が少し入ってます。
8/5の日経平均の暴落時は8,000万円くらいまで目減りしていましたが、
その後はだいぶ戻ってきてくれました。
アベノミクス~直近の日経平均の好調さの恩恵を享受できております。
7月末時点は全体の損益率が+100%越えで全体ダブルバガーを達成しておりましたが、
そこから株価はまだ完全には戻っていないことと、
買い増し分もあり、現状はこんなものかと思います。
総括と今後の戦略
■年間配当金額:2,118,524円(税引き後)
■評価損益額 :+4,300万円
■評価損益率 :+91.6%
配当金は真の不労所得です。
蒼バンバンがご飯を食べている時も、たばこを吸っている時も、
寝ている時でさえ、コツコツ働いてチャリン・チャリンと稼いできてくれます。
また、8月の株価の大変動で損益率は大きく変動しましたが、
配当金額は何も変わらず、買いました分だけが増えております。
これだから高配当株投資はやめられません。
■今後の戦略
今後は年間配当240万円(20万円/月)をいったんは目標にしつつ、
米国ETFおよび日本株はディフェンシブ株メインで買い増しを検討していきます。
達成時期の期限は設定せず、高配当株は焦らず・じっくり、暴落時を狙っていきます。
それでは、また。
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