ゴルフの魅力②　ギックリ腰(魔女の一撃)と腰痛との長い闘い

おはようございます。蒼バンバンです。

昨日は蒼バンバンのゴルフ前半（20台～30台前半）を記事にしましたが、
本日は、その後から今までのゴルフライフを記事にしたいと思います。

30歳の時にベスト77を出し、一気にゴルフ熱が上がるも、
その後すぐに誕生した長女の可愛さには勝てず、
しばらくはパパらしい振る舞いをしておりました（笑

転職して３年目、１社目よりはある程度自分に裁量を任せてもらえる職場でしたが、
働き盛りの30台、人生で忙しい時期って、なぜか重なるもんなんでしょうね。

ということで、ゴルフ熱もほどほどに、月１ゴルファーみたいな感じでしたが、
脱力スイングがその後うまくいったり、いかなかったり・・・

ただ単に力を抜いただけではダメで、腕力に力任せにスイングするのではなく、
体重移動と体幹を使うと表現したらいいんでしょうか・・・
人によって体型も違えば、感覚も違うので、言語化するのがゴルフの難しいところですね。

要は早い話がスイングを変えてうまくいったんだけど、
その後の練習・ラウンドでその時の感覚になかなかならない。

そうこうしてるウチに二人目の子供（長男）が生まれます。
２歳のおねえちゃんと０歳の坊主。※蒼バンバンは３２歳。
そりゃ、もうかわいさMAXですが、奥さん鬱MAXの頃でした。

ここで奮起して、少し環境を変えようと、
都心から離れたまったりした地域にマイホームを購入することに！
長男が生まれて、里帰りから帰ってくるタイミングでは、新居での生活がスタートしました。

夢のリビングに、そしてキッチン。
でもキッチンに子供が入ってきたら危ないので、簡易の柵を設けることに。

こんな感じのヤツです。※注：写真はイメージです。

うちの坊主、０歳児の時はおデブで（本人のせいではない）
生後１０か月で１０キロ越え。
２歳上のねえねえ（お姉ちゃん）の体重を逆転しかけてた記憶が（笑

とある日、仕事から帰ってきて、冷蔵庫のビールをグビっ！
「ぷっはー」ってしていたら、おデブ坊主が柵越しに「あ～、あ～」。
そりゃあ普通のパパさんなら、いくら疲れていても抱っこしますよね？

ドーーーーーーーーーーーーーーーン！

え、何？

何だ？？

う、撃たれた？？？

抱っこしようとしていた愛する息子を放り投げてしまうような（本当にちょっと投げたかも）
これまで受けたことの無い衝撃が、背筋から腰にかけて稲妻が走り、
糸が切れた操り人形のように、その場に膝から崩れ落ちて一歩も動けなくなりました。

はい、魔女の一撃と言われる”ギックリ腰”です。

下記、パパ・ママ必見ですよ。
と言っても、一回でも腰痛を経験しないと、右側みたいな体制取らないよね。。。

初回のギックリ腰は１週間程度で治まりましたが、
すぐに２回目の魔女がやってきました。

その頃、草野球もやっていた蒼バンバン。
シーズンも始まり、試合に狩り出され、
腰の痛みも和らいだし、準備体操を入念にして、無事に完走。
自宅に帰り、シャワーを浴びようと、野球のストッキングを脱いだ時に、
魔女さんがこんにちは。

３回目はさらに悲惨です。
海外からのお客様の対応をと任された蒼バンバン。
初対面で英語でのご挨拶で緊張しておりましが、
しょっぱなの名刺交換で、魔女さんがNice to meet you！
そのまま、初対面の外国人の胸（男性です）にダイブする蒼バンバン。。。

初回～３回目までが半年の間にギックリ腰を繰り返し、
ゴルフは全キャンセル、クラブを握ることすら無かった期間です。

その後も半年に１回くらいの頻度で魔女さんがこんにちは。
腰椎ヘルニアも疑って検査しましたが、
「まだ大丈夫。しっかり歩いて、体幹と腹筋鍛えなさい。」
「あとお酒とタバコやめようね」
チッ、役立たずが。

結局、ラウンド履歴を見返すと、
３２歳～４０歳まで８年間で１０ラウンドでした。
逆にその８年間で２０回は魔女さんとこんにちは！したと思います（泣
ひと通りのギックリ腰を経験したと思います。
・子供抱っこ（上記１回目）
・靴下脱ぐとき（上記２回目）
・名刺交換時（上記３回目）
・足元の何かを拾う時
・洗顔時／歯磨き時
・くしゃみをした時
・サイドブレーキ（フットタイプ）を踏んだ時
・朝起きた時／寝返りをうった時
・椅子から立った時
・車から降りた時
・野球をしている時（少年野球コーチ時代）