今後の日経平均予想！

おはようございます！蒼バンバンです。

今日はサラリーマン投資家らしく、
蒼バンバンの日経平均の見方を少し紹介していきます。

アベノミクスから日経平均はジワジワ上がり続け、
今年、失われた３０年を見事に取り戻し１９８９年以来、
３４年ぶりに最高値を更新した日経平均。

そこから８／５の植〇ショックで１２％を超える暴落があり、
投資家心理を惑わせ、その後はやや回復を見せるも、
８／２７現在は38,288円となっています。
そして7/11の4万2000円台からは約▲10%、4万円台にも戻ってきません。

この後、再び４万円台に戻すのか？
さらに勢いを増して５万円台に向けて上昇するのか？
それとも下値を伺う展開が続くのか？
もしくは、大暴落が待っているのか？

株価予想ほどあてにならないものはありませんが、
蒼バンバンが考えていることは、結論、為替相場次第だと思っています。

下記のドル建ての日経平均株価を見てみましょう。

引用元：Kabutan by Minkabu

あら不思議。
8/5の暴落前の水準である２６０ドル近辺に戻ってます。
つまり世界通貨であるドル建てでは、もう取り戻していることになります。
日経平均の上げ下げは、新NISAの影響がうんぬん言われてますが、
世界全体からみたらミジンコとまでは言わないまでもアリンコレベル（笑
投資への興味や関心が増えることは良いことですが、
残念ながら、今の日本の投資資金でそこまでの影響力は無いかと思います。

株価は先行指数であるため、先々の景気予測を織り込んでおり、
どこまでの予測を織り込んでいるかが分からないため、
その見解によって日々の株価は上下するわけですが、
日本企業の業績は堅調に推移していることと、
東証が株主還元を強化せよというお達しを出している以上、
ドル建ての日経平均も２６０ドルから長期的にはジワジワ上がる方向では？
と蒼バンバンは想像しております。
※もちろん短期的（１～２年）の視点は色々起きると思います。

不安要素も多々ありますが、中長期の視点（１０年以上）で考えた場合、
間違いなく技術的な進化はあるだろうし、
世界経済を誰かが牽引するその中に日本は入っていけると考えていますし、
入っていかねばなりません。

これまで経済成長のエンジンになっていたお隣のあの国は、
残念ながら真っ赤に染まっていっており、
これは日本にとってはリスクもあるけど、チャンスの方が大きいかと思います。
※戦争は勘弁！

がんばれ日本企業！がんばれNippon！
それが蒼バンバンが日本株を愛してやまない理由でもあります。
※くれぐれも投資は自己責任でお願いします。

それでは、また。