おはようございます!蒼バンバンです。
本日は投資戦略の修正見直しについて記事にしていきます。
※投資はくれぐれも余裕資金で、そして自己責任でお願いします。
SBI証券からも、楽天証券からも
魅力たっぷりでかつ低コストなファンドが出てきています。
大注目の投資信託
蒼バンバンの注目する投資信託を下記にまとめます。
名称 | トータルリターン (1年)(%) | 信託報酬(%) | 米国株比率(%) | 備考 |
① オルカン e MAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | 25.74 | 0.05775 | 63.8 | 日本:5.5% インド:1.8% 中国:2.5% |
② オール先進国 含む日本 e MAXIS Slim 先進国株式 (含む日本) | ーーー | 0.09889 | 71.6 | 日本:5.8% 中国:0% |
③ S&P500 e MAXIS Slim 米国株式 (S&P500) | 28.87 | 0.09372 | 100 | 日本:0% 中国:0% |
④ NASDAQ100 e MAXIS NASDAQ100 | 30.26 | 0.2035 | 100 | 日本:0% 中国:0% |
⑤ インド株式 e MAXIS インド株式インデックス | 26.88 | 0.44 | 0 | 日本:0% 中国:0% |
⑥ 楽天SCHD 楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型) | ーーー | 0.192 | 100 | 日本:0% 中国:0% |
こうしてみると、
トータルリターン(1年)では、④NAS100>③S&P500>⑤インド≒②オール先進国?>①オルカン
FANG+はさらにこの上の数字を叩きだしております。(脅威の50%越え)
今は米国経済、特にGAFAMとNVIDIAが好調なのでそうなるのは当然。
侮れないのはインドです。人口ボーナスが2050年までは継続。
それだけで国内総生産も右肩上がりになるため、堅調に推移すると思われます。
高配当株と高配当ETF
先日の記事でも少しまとめましたが、
HDV、VYMはSCHDの前に完膚なきまでに叩きのめされております。
残るは、かわいい日本高配当個別株達です。
同様に一覧表にまとめてみます。
配当利回り | トータルリターン | 為替影響 | 備考 | |
❶ SCHD | ◎ | ◎ | $連動 | 二重課税対策済 |
❷ HDV | 〇 | 〇 | $連動 | 二重課税対応に 確定申告必要 |
❸ VYM | △ | 〇 | $連動 | 二重課税対応に 確定申告必要 |
❹ 日本高配当株 | ◎ | △ | 円建て | ・円安でほぼ株高 ・売却すると含み益に20%の課税… |
もはや、高配当株はSCHD一択で良いのでは?
と思うくらい、しかもファンド化されたことで二重課税対策もストレスフリーです。
楽天SCHDについては下記の記事にまとめておりますので、ご参考まで。
❶>❷>❸は疑う余地無し。
順次SCHDへ切り替えて行きます。
結論と今後の戦略
新NISAについては、
④NAS100>③S&P500>⑤インド株≒②オール先進国?>①オルカン
上記の結果に基づき、
2025年は①オルカンから③S&P500か④NAS100へ切り替えて行きたいと考えています。
②オール先進国も要検討。
コア:③S&P500+サテライト:⑤インド株 というのも検討の余地ありです。
※ETFや高配当株はNISA枠では狙いません。
特定口座では、❷&❸米国ETFは❶楽天SCHDへ全シフト。
❹日本高配当株については、10年以上の投資で含み益もかなり出ており、
売却時に含み益に対して20%の課税がある点を考慮し、
慎重に検討しつつも、やはり日本株も厳選しつつ、
ドル資産:円資産のアセットアロケーションを意識しながら、
リバランスしていきたいと考えています。
それでは、また。
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