月２０万円の不労所得を目指して（配当生活）

おはようございます！蒼バンバンです。

本日は不労所得（配当生活）がテーマです。
「不労所得」という言葉の響きがもう、最高ですね。
「働かぬもの食うべからず」と真っ向から勝負してます。

現時点の蒼バンバンの配当収入は年間２１０万、月平均で約１７．５万／月です。

月平均２０万円の不労所得を狙おうとなると、年間で２４０万（税抜き）、
あと３０万円／年の配当収入ＵＰが必要になります。

配当利回り３％（税引き後）で逆算すると、
あと１０００万円を目安に高配当株に投資していくことになります。

昨日の記事で、外貨資産比率を上げていきたいという話をしておりましたが、

日本円と米国ドルのアセットアロケーションについて

おはようございます！蒼バンバンです。本日は日本円と米国ドルのアセットアロケーションについて記事にしていきたいと思います。蒼バンバンは、資産が日本円：米国ドル＝１：１となることを理想だと考えています。日本人である以上、そして海外移住は考...

株式の外貨分として、米国高配当ＥＴＦに１０００万円を投資していきたいと思います。

以前の米国高配当株投資でも触れましたが、
米国ＥＴＦ（上場投資信託）は指値注文が可能です。
ですので、日本高配当株と同じく、
蒼バンバンは価格が下がった時（配当利回りが上がった時）に仕込んでいきます。

・ＨＤＶ：３．６％を超えた時　→　購入目安は＄１０５以下
・ＶＹＭ：３．０％を超えた時　→　購入目安は＄１１６以下

9/10現在はそれぞれまだ＄１０ほど高値圏にいてますので、
しばらくはチャンスはなさそうですが・・・

米国経済も利下げするか否かで揺れる毎日、そして大統領選挙を控えるなど、
まだまだ下半期でも揺れる要素はたくさんあると思いますので、
焦らず、じっくりと待ちたいと思います。
為替変動もあるため、円高＆米国株安という恐怖のダブルパンチが訪れ、
ＶＩＸ指数が３０を超え、ＳＮＳ界隈で阿鼻叫喚の声が聞こえて来る時こそが、
米国ＥＴＦの絶好の狙い目です。

このように、高配当株ポートフォリオは短期間で完成させようとせず、
じっくりと気長に、手元に軍資金を常に置きながら、戦略的に進めるのが吉です。

それでは、また。