【資産運用】2025年版・年内にやっておくこと

資産運用

こんばんは!蒼バンバンです。

今年も気付けば11月22日。あと1ヵ月ちょいで2025年も終わりですね。
今年の総括は年末にするとして、
本日は年内にやっておくべきことを整理していきたいと思います。

年内(12月中)にやっておくべきこと

ちなみに1年前は下記のようなことを考えていたようです。

【資産運用】年内にやっておくべきこと
おはようございます!蒼バンバンです。今年も気付けば12月10日。あと3週間で2024年も終わりですね。今年の総括は年末にするとして、本日は年内にやっておくべきことを整理したいと思います。年内(12月中)にやっておくべきこと① 2025年・新...

では今年は、

① 2026年・新NISA戦略
 今年度はS&P500を年始一括投資しましたが、熟考を重ねた結果、
 初年度と同じく再びオルカンの年始一括投資に戻りたいと思います。
 理由は単純。オルカンが最も分散が出来ているから。
 目先の5年・10年が米国S&P500が最もパフォーマンスは高いと思いますが、
 20年・30年先を見据えた場合、それは誰にも分からない。
 自分がボケた後でも定率取り崩しだけだったら放置で良いはずなので、
 オルカン一択という結論に戻ってきました(笑

② 損益通算の検討
 今年はサナエノミクスもあり、日本個別株が絶好調です。
 利益確定売りをしつつ、損出しを実施し、配当収入も含めて節税をしていきます。
 現金化できた資金は特定口座でオルカンに投資していく予定です。

 現在のポートフォリオは日本個別株の比率が高いため、
 個別株を売却・損出しをして、インデックス投資に切り替えも考えています。
 ※NISA口座では損益通算は使えないので、ご注意ください。

③ 無駄に分散している銀行口座をまとめる
 こちらは昨年~今年の期中で完了しており、対応の必要無し。

④ 学資保険の現金化
 合計700万円分積み立ててましたが、
 400万円分は25年の年初に解約・現金化し投資の原資として活用中。
 残りの300万円は、、、まだ手元の現金比率が高い状態なので、
 末子が高校へ進学する来年27年まで放置することにしております。

まとめ

どんな資産運用をするにしても、必ず出口戦略を見据えて取り組みましょう。

蒼バンバンは20年来投資をしてきましたが、
これまでに個別株(主に日本株)、金投資、アクティブ投信、FX投資など、
今となっては散々回り道をしてきた気がしてきましたが、
コロナ禍以降は、投資スタンスもしっかり固まり、
インデックス投資(S&P500やオルカン)と日本高配当株の二刀流
メインにしてそれなりの運用成績を収めてきたと思っています。

脱社畜・FIREを考えた時に、
サラリーマンのような安定的な収入が無くなることを考えると、
何もしなくても配当がもらえる高配当株がいいなぁと思って、
日本個別株に積極的に投資してきました。

コロナ禍直後は日本株がかなり割安だったこともあり、
ほとんどの銘柄で含み益も出ていて申し分ない投資成績ではあるのですが、
既に80を超える銘柄を保有しており、決算の度にドキドキしてきました。
特に配当の減配などが発表されると、配当金は減るわ、株価も下がるわのダブルパンチ。
そうならないように日々、市場の動向をチェックし、
ポートフォリオの組み換えもしてきましたが、、、

冷静に俯瞰してみると、インデックス投資が堅調に伸びており、
トリニティスタディーの4%取り崩すルールを実施することで
疑似的な配当金として扱えることに気付いたわけです。

いつかは年老いて、銘柄のIRの確認もおぼつかなくなる日が必ず来るので、
ぼちぼち個別株を積極的に物色するのは止めて、
インデックス投資だけで良いかとなりました。

さらにはS&P500で米国一国に投資するよりも、オルカンだよねと。

インデックス投資を始めた頃は、オルカンで積立始めたのですが、
ここ2~3年の米国一強でS&P500に浮気していましたが、
一周回って再びオルカンに戻ってきました。

今後は日本個別株を順次売却し10銘柄程度まで絞り込む、
さらにSBI・SCHDはお楽しみ枠として元本1,000万円で打ち止め、
生活防衛資金を確保して、それ以外は全てオルカンに放り込んでいきます。

とはいえ、元々がギャンブル大好き人間なので、
趣味の範囲で個別株もやってるかも、
それくらいの遊び心は残していこうくらいで考えておりますので、
今後も是非とも蒼バンバンの投資行動を温かく見守ってあげてください。

それでは、また。

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