おはようございます!蒼バンバンです。
本日は日本円と米国ドルのアセットアロケーションについて記事にしていきたいと思います。
蒼バンバンは、資産が日本円:米国ドル=1:1となることを理想だと考えています。
日本人である以上、そして海外移住は考えていないので、
生活していく上での金銭のやり取りは日本円にならざるを得ないと思いますが、
米国経済が今後も世界を牽引していくと考えた場合、
資産を円とドルで半々にするのが最適ではないかと思っています。
現時点(2024.9.10)の状況をまとめると、
株式が日本株に寄っており、円資産:ドル資産=78:22となっています。
インカム(収入)面でも、日本企業で働く蒼バンバンの収入は日本円なので、
今の状態は99%で日本円が増えていく状態です。
FIREする2028年の年末までにアセットアロケーションを調整し、
①新NISAでオルカン全ツッパー(日本円・現金→外貨・投資信託へ)
②DC年金のポートフォリオ組み換え(日本株インデックス→全世界株インデックスへ)
③米国ETF買い増し(日本円・現金→外貨・株式へ)
上記3点を実行することで、円資産:ドル資産=55:45まで見えてきます。
総資産もFIRE時の目標額である2億円をクリア。
但し、上記では、有リスク資産が90%を占めているため、
50歳になっている蒼バンバンにとっては、
界王拳20倍で身体が持ちそうにありません(笑
無リスク資産が10%、つまり2000万円で、
50歳から年金受給開始の65歳まで耐えられるのか?
毎年100万円を貯蓄から切り崩しつつ、
配当収入240万円(税引き後)で年間合計で340万円。
末子の娘が22歳を迎えるのが、10年後の56歳であることから、、、
うーん、ちょっと厳しそう。
月額40万円x12か月の480万円を何とかして確保できるよう、
安全資産:リスク資産の比率を見直しつつ。
円資産:ドル資産の比率を次回、再検討したいと思います。
それでは、また。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
FIRE(早期リタイア)ランキング
コメント