おはようございます!蒼バンバンです。
本日はおすすめのゴルフボールについて、記事にしていきます。
ゴルフボールの種類について
さまざまな定義があると思いますが、
一番簡単に分けるとしたら、下記3タイプになると思います。
①ディスタンス系ボール:飛距離◎ 方向性〇 スピン✖ 打感✖
兎にも角にも、飛距離最優先。
ドライバーでもアイアンでも「飛ぶボール」です。
価格も安価であることから初級者におすすめのボールになります。
ボール構造としては、ボール中心のコアが柔らかく、
表面のカバーが硬い構造になっています。
一方でスピンがかかりにくいため、
まっすぐ、どろーんと飛んでいく感じがします。
余計なサイドスピンもかからないため、直進性も高いです。
②スピン系ボール:飛距離△ 方向性〇 スピン◎ 打感◎
とにかく鬼スピン。そして柔らかいソフトな打感。
スピン系ボールは表面が軟らかく、中心のコアが硬いタイプが多いです。
ボール表面が柔らかいため、インパクト時にクラブのフェースと長く接し、
ボールを押し潰す感覚を感じやすく、かつソフトな打感を楽しめます。
スピンを生かしたコントロールショットやアプローチショットを打ちたい方へおすすめ。
硬いでグリーンでその効果はより発揮されます。
サイドスピンもかかりやすくなるため、左右に曲げやすいですが、
一方で、意図せず曲がりやすいため、
どちらかというと上級者向けのボールになります。
③バランス系ボール:飛距離〇 方向性〇 スピン〇 打感◎
第3系ボールとも呼ばれるバランス系はその名の通り、
ディスタンス系・スピン系どちらの長所も併せ持った素晴らしいボールです。
ボール構造が3層・4層の多層構造となっており、
そのおかげで、高い反発力とスピン性能を有しています。
もちろん打感も追及してくれているので、素晴らしいボールです。
欠点は価格のみ。。。
おすすめ ゴルフボール(蒼バンバンの勝手にランキングです。)
第1位:タイトリスト ProV1
第2位:タイトリスト ProV1X
第3位:ブリヂストン ツアーB XS
第4位:本間ゴルフ D1
第5位:本間ゴルフ D1 スピン
蒼バンバンのエースボール
エースボールは、もちろん第1位のタイトリスト ProV1です。
少し前は打感のカッチリ目でしっかりバックスピンの入るV1Xを使用していた時期もあるのですが、
プレゼントでV1を1ダースいただいて使用しているウチに、
完全に惚れ込んでしまいました。違いはソフトな打感。
ドライバー、FW、アイアン、アプローチの全てで柔らかさを感じることが出来、
フィーリングが気に入って、最近はもっぱらこのボールを使っています。
そしてパターでもその打感を感じることが出来るようになって手放せなくなりました。
以来、ボール切れを起こさない限りはV1を使用しています。
第3位のツアーBもソフトな打感でとても良かったです。
また気分転換で使ってみてもいいかなと思ってます。
第4位の本間D1はコスパ最高です。
飛距離は間違いないですが、やっぱりスピンがかかりにくい、
グリーンが硬いと跳ねる、アイアンでトップしたらどこまででも転がっていく気がします…
その分、飛ぶんですけどね(笑
第5位は気になっていながら、まだ手を出せていないD1スピンです。
この記事を書いてて思い出しました(笑
※他にも良いボールはたくさんありますので、順次、記事にしていきたいと思います。
結論
ボールの差なんてと、思われる方も多くいらっしゃると思いますが、
フィーリングの違いを脳は記憶すると思います。
違いが無いと思うのは、違いがわからないと言っているのと同義です。
また、ラウンドフィーで1万円以上払うのであれば、
1球100円であろうが、1球500円であろうが、そこまで変わらないのでは?
と蒼バンバンは考えています。
また、個人的に思っているのは、安いボールは個体差が大きく、
年度による違いも大きいような気がしており、
つまりはボールの価格はやはり信頼性に繋がっていると思われます。
騙されたと思って、少し奮発してバランス系・スピン系のボールを使ってみてください。
芯でとらえた時の打感の良さ、
アイアンでダウンブローで捕まえた時の綺麗な弾道、
そしてウェッジでのバックスピン、
パターのタッチでも違いがわかる日が来ると思います。
それでは、また。
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