社畜 歓送会の飲み会について

社畜サラリーマン

おはようございます。蒼バンバンです。

猛暑はおさまってきたかと気付けば9月末、もう第2四半期末、
上場企業は上期決算の準備など、繁忙期ですね。

蒼バンバンは斜陽産業の中核事業を推進している部門に在籍しておりますが、
本日、明日と2連荘で職場から異動される方々の歓送会(飲み会)です。
今月は合計6名の方が他部門にご異動になられます。

蒼バンバンは美味しいお酒は好きですが、宅飲みがメインで、
飲み会はあまり好きではありません。
気兼ねなく語り合える人達と少人数で行くのは、
まだ大丈夫なのですが、大人数の飲み会が本当に苦手なのです。
また、マイカー通勤組なので、飲み会自体がとてもめんどくさい。。。

昭和な雰囲気がしっかり残る我が部門では、コロナ禍が明けてからは、
以前と変わらず様々な飲み会をやっており、、、
さらに昭和サラリーマンもびっくりの、
今年の3月末から毎月、これで7カ月連続の歓送会です。。。

職場でそれだけの方々が、抜けていっているということを意味しますが、
これまで蒼バンバンはこのような経験をしたことはなく(当たり前か!?)
どうしてこのような状況になっているかは、
もう少し時間が経ってから、当ブロブで別途お話させてください。

それにしても毎月、歓送会とは・・・
結婚式とかおめでたい内容ならまだしも、
どちらかというと、お別れ会なので、精神的に参ってきます。

3月から合計何人の方に対して、お別れのご挨拶したんだろうか・・・?
名簿で数えてみると22人、4月以降に絞っても16人です。
4月時点で部門に59名が在籍しておりましたが、
新しく加わった方が+6名、抜けていく方がー16名となるため、
10月からは49名体制となります。
しかも、今後はご定年を迎えられて卒業される方々が大量に残っており、
今後下期にポツリポツリとさらに減っていくことになります。
ただでさえ激務なのに・・・どうなるんだ??

普通の歓送会は送り出される側の人が
「これから大変だなぁ」とか「心機一転がんばって」という雰囲気ですが、
最近の我々の歓送会は、残される側の人達の方が大変な感じに。
斜陽産業であることをほぼ全員が自覚しているため、
例えると、沈没船に乗っている人が、ボートで救出された方を祝福している雰囲気です(笑

こういう状態では、会社幹部や人事がある程度の配慮をして、
あるタイミングで一斉に異動とする方が残された側の悲壮感も一時的なのですが、
結果として、毎月のように連打するという愚策になっており、
そういう配慮すら出来ないくらいボロボロの状態なのかと、
勘繰ってしまいたくなるような状況です。

これは誰がどう見たって、職場として末期を感じますね。

こんな飲み会だったら、職場のメンバーもあまり来ないだろうと思うも、
通常の出社率を上回る高い出席率に。
オジサマ方は飲めれば何でも良いのかもしれない・・・

コロナ禍は大人数の飲み会が規制されており、
また断ることも簡単で良かったのですが、
何だかまた以前の昭和な雰囲気が戻ってきてしまった感じです。

朝から超ブルーな気持ちですが、
2日連続なのでテンション低め、注目だけは集めずに、
飲み会ではひっそりとすみっコぐらしを決意する蒼バンバンでした。

それでは、また。

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